Boston Career Forum 2016 ビルコム
PR コンサルティング (個人的にとても良いと感じた企業)
広告業界を変える
1. 伝達する広告ではなく、共感を生むORへ。
広告とPRの違いとは。。。?
広告:企業が伝えたいことを「枠(テレビの枠、ネットのバナーなど)」で伝達
PR:生活者に寄り添う「ストーリー」で共感を生む
ーバナー広告は実はほぼ見られていない・・・たったの0.1%ほど
”新しいコミュニケーションを創る会社”
クライアントと直接取引
"MarkeZine"
例:あまり伝わらないCMからYouTubeのコンテンツに。
伝える内容も変更。
ボンカレー⇨レンジでチンしてすぐに食べられる、という点をアピールするのではなく、働くママを応援する商品として売る。
より生活者目線のものに。企業が伝えたいものだけを伝えないようにした。
"antenna"共感を生むためのイベント開催なども
2. 偶然を狙うのではなく、ヒットを科学する
PPAPがヒットしたのは偶然!?
みんなジャスティンビーバーがツイートしたからヒットしたと思っているけど、実際データ分析してみるとそうではない、というようにデータをもとに科学していく。
”PR Analyzer"
3. 長く挑戦し続けられる会社へ
ママ社員比率22%
ママになっても管理職として活躍できる
海外展開について
Korea, Chinaなど
webプロダクト、データ分析で海外展開していけたらなーという段階。
社会文脈から発想得る
Boston Career Forum 2016 リクルート
田村 博司 さん
情報通して一人一人の意思決定をサポート
TVやネットなどが流通し、選択肢(情報)が増えすぎた時代⇨軸を作る手助け
☆RIT
☆5年で売上高19倍:35%以上が海外での売り上げ
国内で得たノウハウを海外に輸出
indeed仲間になって4年:成長りつ83.1%
元々あるものを成長させる
☆リクルートの文化は?
- 新しい価値の創造 - 未来のアタリマエを自分たちで作る
- 社会への貢献
- 個の尊重
カスタマーとクライアントのマッチング=リボンモデル
麻生要一さん
33歳で経営幹部⇨若くして大きなことを任せてもらえる会社
- 新規事業提案制度 ”NEW RING"
- 優勝作品は必ず事業化
- 言い出しっぺにその事業をやらせる
(優勝しても社長の許可がいるなどして事業化しない企業多い)
ゼクシィ・ホットペッパーなどが優勝後、事業化された事業の一例
☆様々な企業と協力して新規事業を開発するプログラム
↓
24h 365日 いつでも応募可能
審査通れば異動を必ずすることができる。
☆あいあい自動車
カーシェアリング⇨おじいちゃんおばあちゃんたちを助けるビジネス
と思えば
ハードウェアのビジネスするなど、事業内容が非常に幅広い
"Recruit way"
50年前から。。。
”個人”に投資する文化
web採用⇨選考の中で特にフォーカスしたい部署相談できる
キャリアパスに関しても個人を尊重するので定型的なものにない。
開発ディレクション:インターネット上からどう人を集めていくか
AirREGLの海外進出の責任者として
Boston Career Forum 2016 マッキンゼー
ボスキャリ マッキンゼー
少数精鋭チームの重要な一人。:若いうちから責任を持ってクライアントと関わることができる。
若手でも短期〜長期まで世界支部で活躍できる可能性大
東京オフィスを卒業した人は起業・教授に成るなど様々な面で活躍
-人数制限のない留学制度
-産休・育休
-テイクタイム・プログラム
-ライプオン・ライプオフ
Boston Career Forum 2016 楽天
2016年11月18,19日 ボストンキャリアフォーラム 楽天
- E-commerce: 買い物することは楽しいというenvironment作る
ネット会社だけどエリア、人を大事にする
2. Fintech O2O Rakuten card は今や14200万枚ほどでものすごい勢いで成長中
3. Digital content engagement: E-reading&video streaming
- New service
- super point screen 社員発信でスタートした
- 楽びん:amazon nowと似たシステムでお届けまで2時間!というような短時間配達システム
- smart pay: クレジットカードの機械みたいに大きくないし、安い。スマホがあれば誰でも使える。
- 飲食ビジネス
今や合計70ほどものサービスを提供中
売り上げ 年間7000億円
World's Top 20 most innovative companies in Forbesにランクイン!
GOAL
もっともっとイノベーション起こしていきたい。
☆work@Rakuten, Work × Life (Rakuten crimson House)
楽天で売れた店舗商品あればその店舗から手数料をもらい楽天自身は成長してきた
⇨つまり、「楽天」はそれらの店舗に育ててもらったようなもの
⇨楽天のオフィスで使用されているデスク、椅子などは楽天が掲載している会社の商品
楽天 社内環境
- カフェテリア無料/カフェテリアないオフィスの社員には食事代提供
- 70の国籍の人々が働く
- 子育て支援として託児所を設置
楽天は創業からまだ20年足らずだが、常に社員の声に耳を傾けてきたことで発展してきた。
- 公用語English!?
Englishnization Plan:これによって日本語が流暢である必要がないため、世界中から優秀な人が集まるようになった。
☆価値観合う人に働いて欲しい
Rakuten主義 (group concept)
総合職 (ビジネス総合職)全体研修2ヶ月で基礎を学ぶ。3年目くらいから仕事範囲広がる。
YAZさん
役員でも社員でも隔たりのない関係。一緒に汗を流して成長させていく。
Rakuten's mission=Global Innovation Company (まさにYazさんがやりたかったこと)
FC Barceronaとパートナーに!
Vision 2020
Strong
Smart:smartに考えてビジネスをしていく
Speed:常にあたらあしい事業にトライ
☆Five Principles of Success
一(いち)プロフェッショナルとして活躍できる。性別、人種関係なし。:51歳のYAZさんでも成長し続けたいと思える会社
カッコつけ、目立ちだがり、負けず嫌いの3つのスパイスを使った人生の楽しみ方
カッコつけ
これだけ聞くと単なるナルシスト?と思う人は多いかもしれない
自分もカッコつけ=少し痛い人間、調子乗ってる人間だと思っていた、昔はね
でも、今までの私の人生を振り返ってみて、
自分はカッコよさを求めて生活している
ということに気付いた、つい数日前。
カッコつけ、目立ちたがりの精神が、私の人生にめっちゃ役立ってる
そう気付いた
(私の周りにいる人は既にこの私の性格に気付いていたかも知れないが、私自身はわかってなかった。
意外と自分のことは自分が一番分かっていなかったりする)
てか、
なんでいきなりそんなことに気付いたの?
そらそうですよね、
そんな変てこな事、日常生活でハッと思いつく訳がないない笑
きっかけは
⇨数日前に参加した、TEDxKobe salon。
幾つかのTEDtalkやスピーカーのプレゼンテーションを聞いた後、グループに分かれて、参加者が持つアイデアを共有しようという時間が設けられていた。
以前紹介した、TEDxKobeなどよりも小規模で、参加者同士の意見交換が中心のイベント
グループ内で自分のアイデアを共有しよう、
という時間があった。
自分が持つ、何かユニークだったり周りに共有したいアイデアない?あったら教えて〜〜
ていう時間。
”自分のアイデア?んなもん、そんな急に言われてもわからんわっ
スピーカーなんて、何ヶ月も前から、話すこと考えてプレゼンするんやろ?
いや、どうしよどうしよ”
とグループごとに分かれている途中でひらめいた。
私の頭の脳の細胞が一気に化学反応を起こした。
(おそらく春休み頭を使わなさすぎて、エネルギーが余っていたと考えられる。)
あ、私ってカッコつけや。
私のメッセージ、これやわ。
ヒラメキ、というものを生まれて19年一度も経験したことがない(覚えてる限り)ので、
それ自体に私はまず、感動していた。
2分ぐらいのグループ分けの間にたくさんの感情でてきすぎ
アイデア、てこんなにもすぐでてくるんですね(笑)
それでグループの中で4番目くらいに
私のアイデア:カッコつけ
の話をしました。
カッコつけるということを恥ずかしがらずに胸を張って、もっと堂々と行うことができ、それを称賛してくれる人が周りにいる社会の重要性
この雰囲気が日本に足りていない。
こういうカッコつけを気軽にできる社会は非常に重要。
なぜって?私が身をもって重要性を感じているから。
これによって人生を楽しんでいるから。
カッコつけることで、自分に自信が持てて堂々とできるし、
その堂々としている雰囲気が、新しい人との繋がりにつながったり、
カッコよさのために面倒くさいと思う事、新しい事にも挑戦できる。
目立つ事によって、見られてるから頑張らないと、てモチベーションが上がる
私は過去にいい経験も悪い経験も(そんな法に触れるような事はしてないよ 笑)
たくさんの事にしてきたけど、自分でもそれらの原動力はどこから来てるのかあまりわかってなかった。
でもやっと見つけた。
カッコつけたがり、目立ちたがり、負けず嫌い
の性格が自分を奮い立たせるんだってね。
今までの行動を再び振り返ってみると。。。
生徒会:もちろん会長なんかやったら目立つわな。生徒からも先生からも褒めてもらえるし。でも見られてるから、頑張らないとって意識が持てた。
スピーチコンテスト:英語でのスピーチで賞もらってる人見てカッコイイと思った。他の人が私ができない何かをできるということを私のプライドが許さなかった。
その人に負けずに次は、私がその人の立場になりたい、そう思った。だから、必死になった。
高校生外交官プログラム:周りに留学に行く人が多くて単純に羨ましかった。私も行きたい、って。そして見つけたプログラム。誰よりも中身の濃い留学にする、と決めたらやる気がメラメラ出てきた。
TEDxKobeの当日スタッフ:いつもはyoutubeとかでしか見ないTEDtalkを運営側になっったら、楽しいだろうし周りは驚くかも。そう思ったら楽しくて仕方なかった。
TOMODACHI Metlife Women's leadership program:
大使とか、お偉いさんに会えるし、アメリカいけるし。もちろんこれ話したら目立つね。そう思ったら毎回の勉強会でみんなに会えるのが楽しみで仕方ない。
それにお偉いさんに会ったり、素敵な友人を話すと全てにおいてやる気が出てくる。
私もお偉いさんの一人になりたいって感じで。
もちろん、これらの活動をしてきた理由はもっともっと他にある。もっと大事なもの。
自分を成長させられるとか、いろんな人との出会いが欲しい、とかね。
でも、すべてに共通することは、”カッコいい活動”
日本人の謙遜の心もすごく素敵だと思ってるし、それを変えろ、とは言わない。
カッコつけはあんまり受け入れられない。
だけど、せっかくいろんな才能あるのに、日本人って遠慮しすぎてるせいで、チャンスを逃しちゃってる人多いと思う。
文化的にみんなと同じ行動をすることが良し、とされていて、少しでも違ったことをしていると、変人とみなされる場合も多い。でもそんなんいちいち気にしてたら、個性なんて言ったもんじゃない。
私は人と違っていることを嫌だと思わないし、むしろ誇りに思ってるし、それで人生めっちゃ楽しいからいいけど、
それは、その良さを気付いたからよかった訳で、
なかなかできない日本人多いと思う
日本人はみんなと一緒が好きやもん
でもさ、
もっと自分のしたいことやって、言いたいこと言って、カッコつけて褒めてもらって、
ていう方が楽しいよ。
て事で、これからもカッコつけのseven oceanはカッコ良さを求めて走り続けます。
もっと毎日の生活に”刺激”が欲しい人、
カッコいい事を考えて、見つけたら、やってみよ。
カッコつけてみて。