Career Fair @Kyoto 3月11日開催
最近ダラダラと毎日を過ごしてしまう事が多い私ですが、
今日は、私の”ワクワク精神”を刺激するイベントのスタッフをするためにイベントを主催している会社の事務所にお邪魔しました。
なんとまあ、その事務所での短時間の間で、多くの興味深いお話を聞くことができて、テンションが上がっている今のうちに書き残しておこう、とすぐさま記事を書く事にしました。
まあ、こんな私事のことはどうでもいいとして、本題に入ります。
そのイベントとは。。。
来週金曜日、3月11日に京都(国際交流会館)で開催される、
Universal job fair & partyならびに
English career fair 2016 for Bilingual English Speakersです。(事前登録受付中)
(なぜわたしがこの真面目そうなイベントに”ワクワク”しているかというと、イベントに参加するから、というよりは正直に言うと、イベントを「作り上げること」が昔から大好きなので、スタッフとして運営側に参加できるから、という理由です。。。
いやぁ〜、もちろんイベントの内容自体も楽しみだけどね?
中学、高校の生徒会も真面目な理由よりも、文化祭、体育大会を運営するのが楽しいからっていう理由が大きかった。。実はね。。。実を言うとね。。。
イベント作るってワクワクするんですよ。イベントの裏側を知れるんだよ?ていうか自分たちで決められるんですよ?楽しそうでしょ? 笑)
今日聞いたお話を簡単にご紹介したいと思います
(ご説明頂いた内容を記憶に頼りに書いているので間違っていたら申し訳ありません。
たくさんのことを教えていただいたので、私の脳の記憶キャパシティーが追いつかなかったのよね。。。がーーん)
Universal job fair & party
そして
English career fair for Bilingual English Speakers
とは一体・・・??
JKBrandingという会社が京都市や様々な企業と連携して世界マーケットを舞台に活躍したい大学生、外国人留学生、バイリンガルのために提供する就活イベント
です!
京都地域最大級の規模
(関西には、これほどまでにも留学経験者などの日本人バイリンガルの学生と、外国人留学生を対象にした大きなイベントは他にないそうです。関東にも似たようなのあるらしいけど、大学とかが主催してて、会社とか市が主催っていうのはあんまりないんだって~。珍しいタイプなんだって〜。)
昨年は約700名の留学生、バイリンガル学生、そして、多数の日本を代表するグローバル企業が参加。
今年も三井物産、住友商事、楽天、JICA, ブリジストンなど(他にもまだまだあります)が参加予定だそうです。
詳しくはぜひ、ホームページ、facebookをご覧下さい。
当日の内容、場所、参加企業、エントリーの仕方、などより分かりやすく詳しく、全部載ってますので・・・
(私の紹介の前に早く先にこれを紹介しろよ〜って感じですよね、ゴメンなさい 笑)
ホームページ はこちら
facebookページ https://www.facebook.com/WorldStage.jp/
こちらのTwitterページもご参考にどうぞ
そもそも、なぜ始まった?
⇨海外の大学を卒業した日本人、逆に日本の大学で学び、卒業した外国人留学生は東京をはじめ、今回イベントが開催される京都、大阪、その他全国にいらっしゃいます。
しかし、
せっかくそのような経験、それらによって得られた知識を持っているのにもかかわらず、それを上手くアピールし、企業に知ってもらい、自分の知識を最大限に生かすことのできる企業を見つけ、就職するというのは、なかなか難しいことです。
せっかくの留学などの経験を持っていても、それを就職活動の中での面接で全てアピールし、企業に理解してもらうことは、なかなか出来るもんじゃないと思います。
⇨これはもったいない!!!!!
優秀な学生をたくさん無駄にしてしまっている!!!
と元々リクルートで働いでいらっしゃった仙石さんと言う方が会社を立ち上げ、そのような学生を支援する事業を始めたんだって。
そこで、そのような貴重な人材をもっと、有効に活用すべき!
学生たちにとっても企業側にとっても、日本全体にとっても得となるように!
そのために、
自分の気になる企業に直接お話をお聞きし、お互いの情報交換をしてコネクションを作る。
そしてそこで得た、情報をもとに学生は特に気になる企業、そして企業側も求めている理想の学生がいれば、連絡をしたりできる
といったことを話されていた(と思います)
実際に過去のイベントでの繋がりによって、参加した学生が「イベントでお話を聞かせていただいた、希望の楽天に就職することができた」というようなこのイベントから発展するケースもあるということです!!!
自分は・・・
✔️ 海外に留学経験のある
✔️ 帰国子女
✔️ 日本の大学に留学をしている留学生だ
✔️ 特に留学経験などはないけれども、グローバル企業への就職を考えている
✔️ 有名企業の方たちとの繋がりが欲しい、話を直接聞きたい
1つでも当てはまった大学生の方、
当てはまらなくて少しでも気になって学生の皆さん、
ぜひ参加を検討してみてはいかが?
(ちなみに、このイベントを主催するJK brandingは学生インターン生も募集しているようです。これも興味ある方は、記事の下の方見てね。)
ちなみにイベント中はスタンプラリーもあって、それを活用すれば、より多くの企業と接することができるし、抽選に当たれば、
プレゼントももらえちゃうそうです!
(Kindleとか自転車とかスタバカードとか。。。個人的にめっちゃ欲しい。。。。)
ただし、事前登録をお忘れなく!(これ重要。これ登録してないと、もし行っても多分参加できない・・・)
当日は国際会館でイベントが開催されます。
https://www.worldstage.jp/ujf2016.html
登録はホームページのオレンジのエントリーボタンから!
イベントの主催会社
(株式会社ジェイケイブランディング)JKBranding.Inc について
主な事業概要
グローバル人材採用、キャリア育成支援事業
京都を中心とした人材、企業、地域、商品に関するブタンディングヤ各種事業デレクション
(企業パンフレットより引用)
だそうです。
で、イベントなのですが、学生は参加費なしで参加できます。
でも、主催しているのは株式会社。。。どうやって利益を出しているのか。。。?
ズバリ、利益源はイベントに参加する企業です。
ブース出展費というようなものをいただく代わりに、優秀な学生たちを見つける機会を与える、
といった感じで。
”え、生徒じゃなくて企業がお金払うの!?”
”企業様にはお願いして来ていただく感じじゃないの? ”
そう思った方いらっしゃると思います。(私です)
今日説明していただいた担当の方もおっしゃっていたのですが、
日本ではそういうキャリアフェアというようなものは、企業側の力が強め。
というか、そういった認識をしている学生が実際に多いと思います。
(実際、私も今までは企業側がお金を出して、というスタイルは全く頭に浮かばなかった。なんか、「企業様様、恐れ多いです~~」ってイメージがどうしても強くて。同じように思っている人多いんじゃないかな?)
でも、よく考えれば、
企業こそ、このようなイベントに参加した方が、
優秀な学生を見つけられる確率も高めることができるんだから、
企業の立場=学生の立場 でなければいけないよね。
この考えも元にこの会社、イベントは成り立っている
ということ。
なるほどね〜お勉強になります
(私、経営学部なので会社の仕組みとか学んだりしてるもんで、それもあって興味深かった・・・)
少し上部分で触れました、
JKBranding での学生インターンシップについて
この会社では例えば、今回のようなイベントだと他の組織、企業などと協賛ではあるものの、まあゆーたら、イベント企画も宣伝も
何もかもほとんどこのJKBranding が行っている。
でも何とびっくり、従業員はわずか。何人だったかは正確には覚えてないけど、30人もいなかったはず。だから、その少人数で全ての業務を行うことには、無理がありすぎる。
『そこで、どのように仕事をこなしているのか?』
インターン生の出番です。
会社としても(お助け隊みたいな感じかな?)一緒にイベント事業を進めてくれる人が増えて、助かるし、
学生もインターンシップをすることによって、イベントの宣伝をしたり、企画をしたり、参加していただける企業の人事の人たちとの、連絡、調整などを行うことができる。つまり、会社の社員の一人のように自分たちでイベントを作り上げていく感じなんでしょうか。すごいな〜
(有名企業の人事の方々と就職前に知り合う、というか連絡を取って繋がり合えるなんて、なかなか機会ないよね。私は、とっても良いインターンシップだと今聞いている感じでは思っている。私もぜひ参加したいな〜。)
てことで、京都や周りに住む大学生の皆さん、イベントに参加するだけでなく、
インターンシップという形での参加をしてみるのも、いいかも!!??
これも気になった方はホームページからどうぞ!
以上、今日私の頭に入ってきたニュースです。
最初の方にも記載しましたが、今日口で伝えていただいた情報の記憶を元にしていますので、イベントや会社の概要とか少しずれていたらすみません。
ご指摘ください。
BROTHERS CAFE スコッキーに初トライ!
2年半前に私が参加したHSD(Hign School DIplomat,高校生外交官プログラム)の関西にいる同期で久しぶりに集まりました。
メンバーは
ちあり、さおり、こうさく、私の4人。
で、まず行ったのが大阪梅田のOPAにあるBROTHERS CAFE
なんで、ここにしたか?
単に、みんな大阪が未だにあんまりわかっていなくて、とりあえす駅の近くの店に入ろう、てなった結果 笑)
でもね、この決め方が良かったんよね。
軽くドリンクを頼むはずが、メニューを見てあらびっくり。
夜ご飯直前だというのに、注文しろ、と言わんばかりの美味しそうなパンケーキがずら〜〜り。
誘惑に負けました。
私はスコッキー(プレーン×ストロベリー)という得体の知れないものを興味半分で注文。
これ、写真撮るの上手くない?誰か褒めて 笑
別所先生の弟子入りしたいね。
スコッキーてなんだなんだ?
そのままで考えたら、スコーンとパンケーキの組み合わせ?
はい、予想通りそうでした。
外はスコーンみたいにサクサク、中はパンケーキみたいにふんわり。
上にはクリームが!中にはアイスが!!!
美味しすぎやろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
んんんんんうまっ!
ちありが来るまでに
3人で話すのも忘れて、夢中でスコッキーやらパンケーキに頬張る。
さおりのフランボワーズのスコッキーと
こうさくのほうじ茶パンケーキもなかなか美味しそうでしたよ。
ちあり合流後はまた、その近くのWIRED CAFEでご飯。
(これはちゃんと安さ重視で入店)
WIRED CAFE 梅田 NUchayamachi店|Brands|CAFE COMPANY
食べてばっかりやないかーい。(食べることは生きがいやから止めれない。。。明日は真面目にバイト行きます)
でもね、ここ、ちありのおすすめで入ったんやけど、ここも良かった!!!!
まず店内の雰囲気。
薄暗いって言い方悪いけど、暗めの照明による落ち着いた店内。
端にはお一人様でも落ち着ける席があるので、一人で行くのもおすすめ。
私は店頭に置いてあったサンプルを見て、一目惚れしたサラダピザ。
これだけ大きくてたったの1300円ほど。生ハム激ウマ。
ドリンクも種類多そうでした(頼んでないからあまり、記憶にない。。。^^;)
どちらのお店も阪急の梅田駅から本当に近く!
気になる人は是非行ってみてはいかが?
TEDxYouth@kobe
どうも、大学の長い春休みを満喫しております、seven oceanです。
先日ポートアイランドにて行われたTEDxYouth@kobeというものに参加してきました。
昨年6月ごろ(2015年)に神戸芸術センターで行われたTEDxKobeの当日スタッフとして参加し、非常に満足のいくイベントだったので、今回も是非参加したいと思ったのです。
(なぜ今回はスタッフじゃなくてオーディエンスとしての参加かって?単純にスタッフ募集期間に応募するのを忘れていたから 笑)
ちなみに、TEDx とは一体なんなのでしょう
(国際科のみんなは授業で見たよね、TED。
Aクラのみんなもビョーンのクラスで見たやつね、あれね。プレゼンするやつ)
TEDとTEDx (ホームページより引用)
TEDとは
TEDとは、1984年から行われている「より良いアイデアを広めよう(Ideas worth spreading)」を理念とするTED Conferenceを主催する非営利団体です。TEDでは、技術・エンターテインメント・デザインなど様々な分野の人物が18分以内でプレゼンテーションを行います。またそのプレゼンテーションはTED.comを通じて全世界に配信されます。
TEDxとは
TEDx(テデックス)とは、TEDから正式にライセンスを受け、TED同様の体験を共有することを目的として世界各地で独自に運営されているプログラムです。「x」は独自に運営されていることを意味し、TEDの定めた運用ルールに沿いながら、各地方の独自色を出して運営されています。
2009年の開始以来、2014年5月までに全世界167カ国で通算10,000回以上ものTEDxイベントが実施されています。
簡単に言えば、TEDxはアイデア、伝えたいことを持つ人がプレゼンテーションをするTEDという大きな組織があり、その地域番のようなもの、と言いましょうか。しかしTEDxはTEDを元に作られたものですが、違う組織になるようですね。
TEDについてはこちら
TEDxについては
に詳しく載っていますので参考までに。
私が今回参加したのはTEDxの神戸バージョンということになります。
このTEDxの一番何がいいって?
それはもちろんスピーカー(登壇者)とオーディエンス、そしてオーディエンスどうしの交流。
これが素晴らしい。前回も今回もたくさんの素敵な方に出会い、お話しました。
このTED,TEDxでの交流会とは、
授業みたいに人の話を聞くだけじゃない。
スピーカーの新しいアイデア、メッセージを聞いてどう思ったか、何が疑問なのか、それぞれが感じたことをbreak time(休憩時間)やアフターパーティーなどでスピーカーさん自身と、他の参加者と自由に話すことができるんです。
(アメリカのTEDではむしろ、この交流をプレゼンよりも重要視しているとも聞いた…)
アフターパーティーでは美味しい食べ物が。。。。😍
てことで、新しいことを聞いたり、学んだり、行動に移すことが好きな私は
このTEDスタイル合コンにハマってしまった。(合コンじゃなです、出会い、っていいたかった。)
そもそもプレゼンテーションを聞いたり、自分がプレゼンするのも好き。
(実は自分も登壇してみたい、とかちょっぴり思うけど、まだ、全然偉大なる人じゃないし、特別なメッセージもない。。。だからこの思いはしばらく胸の中で温めとく)
て私の話はそろそろ終わりにして、、、
前回のTEDxkobの時は、義足をデザインする方とか、トイレをこよなく愛する方とか(以前、彼女のトイレ講義を聴きに行ったことがあったので、びっくり)が登壇されていました。
スタッフだったので全員のプレゼンは見れなかったんですけどね。今回よりもかなり大規模でよかったですよ~
TEDxKobe2016は次の6月に開催されるようなので、興味のある方は是非チェック!
今回も非常に様々な分野の方が登壇なされました。
例えば、、、
東大、東京芸術大学出身の2人で建築を頭に乗せることにより、建築を世に広める活動をするユニット、esquisseさん。
医者です、と言ったら「おー!すごい」と周りがなるように、建築家も尊敬されるような存在にできるように活動している。
それから、起業して、世界旅に出て、再び新しい起業をした太田 英基さん。(なかなか、起業2回もしちゃったら会社作るのって簡単そうに感じちゃう。)
笑いヨガをしたり、ジブリッシュという意味のない言葉を使うことで嫌なことを考えなくて良いような方法を伝授したり、という素敵な「笑い」のお仕事をしていらっしゃる大久保さん。
て感じで偉大な方々が登壇されたわけです。
今回の登壇者の皆さんの似顔絵。
誰が描いたんでしょう、かなり似てます笑
でも、今回の登壇者の中でも私が個人的に気に入ったのは次のお方。
ベルリン在住のブロガー・翻訳家であるwasabiさん
ワサビさん
今はドイツ在住のブロガーさん。周りの反対を押し切って、自由な働き方をもとめ、ドイツでの生活を始めた方。
(就活やめて、ドイツで自由に働く!って日本を発ったんだよ!!!なかなか勇気のいることだよね。。。すごい)
(彼女の大まかな経歴、伝えたいことは後ほどアップロードされる予定のTEDxの動画を是非ご覧ください。あと、例の彼女のブログも是非見てみて。)
実は彼女は昔から、日本を飛び出す予定を立てていたわけではないそう。
大学までは、典型的な日本人だった。しかしイギリスに留学して社会学を学び、現地の学生の話を聞くうちに、日本の就職スタイルに疑問を持つように。
就活のエントリーシートで他人との違い、他人より優れている点をアピールするのに、結局本番は、皆同じスーツ、髪型で挑む。なぜなら、日本では皆と合わせることが良しとされているから。これじゃあ、全く意味がない。
(⇨この考え方、個人的にとても賛成。自分は今までこんなことしてきた、他人よりリーダーシップある、とか言って見た目一緒なんやで。
服装はその人の人柄を表すって中学校とか高校の制服時代によく言われてきたことよね。普段から真面目にやってきてる人はそれなりに、そうでない人に比べて服装の良し悪しもわかってると思う。なのに本番に見た目一緒じゃ、その人のカラーが出しにくい。逆に企業の人事部ってすごいねって改めて感心してしまった)
そんな日本社会の、決まったレールにはまった制度がどんどん嫌いになっていった。
「私がしたいのは、こういう働き方ではない。」
そう感じて、就職活動をやめたんだそう。ヨーロッパに仕事しながら、住む。という昔からの願望を現実にするときだと感じたという。
まるでfacebookに投稿しているみたいにそれぞれの登壇者の方々のパネルに
いいねシールやコメントを書く欄が!面白い!考えた人頭いいね〜〜!
そうして、彼女は生活費が安く、英語で仕事がやっていけるドイツで仕事を始めることを決意し、日本を飛び立った。ドイツ語できないのに仕事やれんの?と思うかもしれないが(普通、そう思うよね。私もそう思ったから、聞いてみた)
しかし彼女によると、英語ができれば十分で、むしろドイツ人で英語話せない人が苦労するそう。そして彼女は現在、主に翻訳とブログで生計を立てている。
最初は、やはり異国の地から来た人がドイツで仕事を与えられるなど不可能なので、自分から仕事提供してくれそうな雑誌などの会社にアポとって、仕事下さいって頼みに行った。
でも彼女が書いた記事がたまたまSNSで多くの人にシェアされたのがきっかけで、最近は逆に記事書いてください、と頼まれることが多くなったそう。(ドイツ支店を持つ、日系雑誌企業などから、ドイツでの生活などについて)
仕事はブロガーとして日々記事を書かなくてはいけないので、やはりネタがつきる。だから毎日少しでも思いついたことあれば、全てメモを取り、ブログのために生きているようなものなんだって。
まあ、そうだよね。芸能人が新しいネタを考えるように、彼女も生計を立てるために、いかに読者が気になることを書き、満足させるかを考えてブログとか記事書かないといけんもんね~
wasabiさんとアフターパーティーでお話!!
私は、彼女の「決まったスタイルにはまらない」、自分がやりたいことをやる、と決めてそれを突き通したところが気に入って、彼女の行き方に共感をもったが、やはり、こんなフリーランスとして、成功する例は少ないというか、確かに現実味がないといえばないので、彼女の生き方にあまり賛成できない人も話を聞いているとちょくちょくいるのも事実。
まあ、一人一人考え方、って違うから反対の人がいるのも当たり前だよね。
だってさ、普通に考えて、就活やめて、海外で仕事するために日本去る、って万が一上手くいかなかったら、仕事なくてホームレスになっちゃうかもしれないもんね~
賛成してる私でも、自分ができるかって言われたら即答できませんね)
今はワーホリビザで仕事始めて十ヶ月目。来年からはフリーランスビザ?というようなものがあるらしく、それを申請予定だそう。
日本スタイルは本当に嫌いで、2度と日本に帰るつもりなしで、ドイツに飛び出したそうだか、今回のTEDxでの登壇をきっかけに、逆に日本に呼ばれる形になって、帰ってきてよかったと思っているそう。でもやはりすぐにヨーロッパに戻り、仕事に取り掛かるつもりらしい。
将来もドイツにずっといて、同じようなことをされるのか?
と疑問に思ったので聞いてみた。
「いえ、ドイツにずっといるのもつまらないので、ドイツに家をもちつつ、まわりの国々を旅しながら、良いと思ったとこで泊まり、記事を書き、またドイツの家に戻る、そんな生活をするのが夢。」
だいぶ長くなってしまいました(ごめんなさい、書き出したら止まんない。ここまで読んでくれた人ありがとね。)
TEDxについて、wasabiさんの生き方についてなど、意見、感想ある方は、ぜひコメント欄に⇩。
純血関西人の女子大生がブログを始めてみた
この度、わたくしseven oceanはブログを開設いたしました。
何のため?って大学生になって、いろんなことに取り組んだり、思うことが多かったり、夏から留学に行くので、これを機に始めようかなっと。
自分がしていること、思ったこと、共有したいことを周りの人に見てもらい、役立ててもらい、逆に私が意見などをいただいたりしたいな、と。
とかいうちょっとカッコつけて行ったけど、まあゆーたら自分のためやね。
日々、いろんなこと学んでるのに、そのまましてたら記憶力めっちゃいいわけでもないし、忘れてしまうからもったいないな~と思って。最近、行動範囲が広がって、いろんな人に出会うようになったんですけど、毎回にように優秀なお方たちと出会ってて。(世の中にはとんでもない人がいるもんですね~自分も負けてられん)
てことで
日記にように書くことにした次第。
興味深いかもしれないし、そうでもないかもやし、文章下手やし(国語は以前から苦手科目)
まあ、適当に書いていくので、皆さんも、適当に気軽に見ていただければ、十分です。
(と言いつつ、割と見てくれて、ブログに対する意見なんかもいただけたら、めっちゃ喜ぶ)
ブログをすでにされてて、ブログという基本的なことに関してもアドバイスございましたら、ぜひ教えてください。
ちなみに、食べることは人生の生きがい、自己紹介にも書いてるけどね。
つまり、金欠のくせに食だけには自分に甘い。
てことで、オススメのお店とかもありましたら、ブログ内容に関係なくても教えてください。
場所、お金的に行ける範囲だったら、すぐさま言って、食レポします。
てことで第1回目はこの辺で。
そのまま続いて、2回目はTEDx Youth Kobeについて書きたいと思います。